こんにちは。おしゃれ番長♪まいです。
骨格、顔、肌色のタイプを知って、自分らしい装いを楽しみたいと思い、学んだことを自己分析を交えて紹介します。
今日は、まず、「骨格」について、私が診断のために参考にしたYoutube動画の紹介と私自身の判断基準を紹介します。
骨格タイプを知ることで、自分をより良くみせるファッションが選びやすくなります。
自分の骨格タイプを知って自分の良さを引き出しながら、好きなデザインのテイストをプラスできるようになると、
個性を出しながら、おしゃれを楽しめると思います。
プロに診断してもらった方でも、好きと個性の活かし方がわからなくなって知識を上手に活かせていない方もいらっしゃるようなので、参考にしていただけたら幸いです。
スポンサーリンク自分の骨格タイプを知る!
参考にしたのは、骨格診断の創始者の二神弓子さんの動画です。
この動画で判断基準を学び、他の方の動画でタイプの見分け方をさらに詳しく学びました。
ストレートタイプとは
ストレートタイプは、横からみた時の上半身の厚み、丸み、鎖骨が目立たないなどがキーポイントです。
グラマラスな逆三角形の体型で、女優の米倉涼子さん、深田恭子さん、石原さとみさん、YouTuberのてんちむさんがストレートタイプに該当するそうです。
横のラインで胸と背中の厚みを観察すると、判別しやすそうです。
タイトスカートやシャツブラウスがよく似合い、大柄を着こなすのが得意なタイプと言われています。
ウェーブタイプとは
ウェーブタイプは、上半身が華奢で腰の位置が低め。アンダーバストとウエストの距離が長めでボトムに重心のある三角形の体型です。首が長めで鎖骨が綺麗に出ている印象。特徴は、横から見た時のバストラインが釣鐘型でカタカナの「ノ」字のようなフォルムの方が多いようです。
女優の北川景子さん、桐谷美玲さん、新垣結衣さんが該当するようです。
私は鎖骨が出ていて、華奢だと言われたこともあったのでウエーブタイプかと思いましたが、鎖骨以外の骨感や胸の形から違うのかな? と判断しました。(詳しくは後述)
フリルのブラウスなど柔らかい質感生地、デザインが似合います。Vネックは胸元がさみしく見えがちですが、鎖骨を見せるようなUや横に広い襟元が得意。女性らしい雰囲気のコーディネートがよく似合うタイプと言われています。
ナチュラルタイプとは
ナチュラルタイプは、肉感のバランスが上半身・下半身に偏らず、骨がしっかりしているタイプです。
モデルさんに多いタイプで、骨格(フレーム)がしっかりしているので、洋服の着こなしがしやすいタイプのようです。
女優さんでは、天海祐希さん、深津絵里さん、中谷美紀さん、綾瀬はるかさんが該当しているそうです。
骨格がしっかりしているので、タイトなデザインは苦手でゆったりしたデザインが得意。
ワイドパンツやロングスカートなどがよく似合うタイプと言われています。
3タイプの違いの見極め方について
私の場合、天海祐希さんのようにいかにもモデル体型という体格ではなく、なで肩気味で着物が似合うと言われることもあったので、ウエーブなのか判断を迷い、さらに情報を収集しました。
下記の動画がわかりやすかったので、紹介します。
この動画で紹介されていたように、横から見た体のライン、手首、足首などを鏡でチェックしたり、友人と比較するとわかりやすいと思います。
私の決め手は、横のバストラインと腰の位置がうウェーブよりナチュラルタイプに近く、膝の骨が大きく目立ち、手や足の甲が骨っぽいことでした。
そして、ナチュラルが似合うと言われているワイドパンツなどゆったりとした服装がしっくり似合うという自己認識がありました。
写真は私の正面と横の姿です。
- アンダーバストとウエストの位置が離れていない。ウェーブさんはもう少し離れているようです。
- 膝の骨が大きい。
- 足の甲が骨っぽい(手も同様)
- 鎖骨が飛び出ているのが横からわかるほど骨がしっかりしている。
- バストラインが釣鐘型、「ノ」字を描いていない。
下記のイラストも特徴を表しているので、参考になります。
スポンサーリンクまとめ
骨格の特徴と似合う服のタイプを知っても好きなデザインとは異なることが多いですし、いろんなコーディネイトを楽しみたいですよね。
私もワンピースも着ますし、ウェーブさんに似合うふんわりとしたデザインも活用しますが、基本形を忘れてしますとちょっと似合っていないコーディネートになってしまいます。
そこで、自分の骨格タイプとその特徴を知っていれば、好みのテイストの入れ方が上手にできるようになると思います。
自信のない方はお買い物同行のサービスを活用しても良いと思います。
私が今回、骨格診断で学んだことは、戴き物の服や勧められて買ってしまった服は似合わない場合が多々あったということでした。
着こなしに活用できてもやはり自分のものは自分で選んだ方が良いし、審美眼が高く、客観的に見れる人との買物以外は、自分で選ぶことが大切だと実感しました。
私がよく活用するのは、試着した着姿を写真に撮って比較することです。
そうすれば、骨格、顔、肌色のそれぞれのタイプを客観的判断がしやすいので、ひとりでのお買物も失敗を減らせると思います。
最後まで読んでくれて、ありがとう!
そして、今日もHappyをありがとう^^
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