こんにちは。おしゃれ番長♪まいです。
オリンピック2020開催に伴う休日の変更で、4連休という嬉しいお休みがあっという間に過ぎてしまいました。皆さんはいかがお過ごしでしょうか?
今日は、オリンピック開催に伴う個人的な感想を書きたいと思います。
開催直前まで盛り上がりを感じていなかった私が、オリンピックを自国で開催されることに感動した感想です。共感していただければ嬉しいです。
本当に実現したオリンピック2020
1964年から約半世紀ぶりに日本で開催されたオリンピック2020。
コロナ禍で1年延期され、直前まで開催が危ぶまれる状況でした。
テレビを観ていなかったので、オリンピック開催直前まで、選手の準備状況や会場の状況など情報収集するわけでもなく、特に盛り上がりを感じていませんでした。
関東在住の友人からオリンピックの交通規制で渋滞がひどいとの状況を聞き、本当に開催するんだ! と、他人事のような気持ちで開幕の日を迎えました。
自国でオリンピックが開催されるということ
そもそも自国で開催されると言っても、チケットを取ることもできなかったし、経済効果があれば社会的に良いね!ぐらいにしか思っていなかったオリンピック。
開会式も意気込んで見る訳でなく、20時頃のタップダンス辺りから見はじめました。
しかし、セレモニーの演技に見入り、ドローンや花火など日本の技術の高さを誇らしく感じ、自国でオリンピックという大会が開催されることに高揚しました。
そして、選手の入場。205ヵ国もの国々が参加してくれ、個性豊かなユニフォームとにこやかな表情を見ているだけで楽しくなり、コロナ禍で日本に来てくれた人々に感謝の気持ちが溢れました。
最後に日本選手団が入場した姿と表情からオリンピック開催の喜びが溢れ出しており、嬉しくて泣きそうな気持ちになりました。
この素晴らしい式典にボランティアで参加した友人たちは、本当に素晴らしい経験をしているのだろうと思います。
コロナとの戦い
選手や関係者のマスク姿にコロナ禍の現状を思い知らされましたが、こんなにたくさんの国々の選手や関係者が日本を訪れている現実にコロナを吹っ飛ばしたようなエネルギーを感じました。
橋本聖子さんのスピーチを聴き、日本がオリンピック開催国に選ばれた滝川クリステルさんの「おもてなし」のスピーチから今日まで、たくさんの方々の協力と意欲で開催できたことが改めて伝わってきました。
バッハ会長のスピーチの途中でお風呂に入ったので内容を確認していませんが、13分にも及ぶスピーチだったとか。さぞ、思いが溢れたスピーチだったのだろうと思います。
日本はコロナワクチン接種率が低い、新種のコロナも頻出しているからオリンピックなんて言語道断だ!などの声もありましたが、開会式を見て、無観客でも開催されて本当に良かったと思いました。
何年も準備をし、切磋琢磨した選手たちのために、その選手を支えた人たちのために、開催されるべき大会だったと思います。
まとめ
すでに試合が始まり、たくさんの感動的な場面をみせてくれる選手たちのエネルギーに感化されています。
白血病から復活した池江璃花子選手の姿は感動的でした。
予選で落ちてしまったのは残念でしたが、オリンピックに出場されていることに想像を絶するパワーを感じます。
オリンピック出場までの選手たちのストーリーにも興味を持ちながら応援したいと思います。
子供の頃のように、選手に憧れてスポーツを始めるとまでは行きませんが、人生を輝かせたい!という情熱が内から込み上げてきます。
行動が抑制されている日常ですが、オリンピックを契機に心身ともにみんながエネルギッシュに過ごせるようになりますように!
最後まで読んでくれて、ありがとう!
そして、今日もHappyをありがとう^^
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