こんにちは、おしゃれ番長♪まいです。
今日は、株式トレードを毎日行って1ヶ月経ったので、振り返りを行います。
たった1ヶ月ですが、経験値も徐々増え、売買ルール、失敗の対策を整理したので、株式トレード初心者の方の参考になれば嬉しいです。
株式トレード1ヶ月の実績
結果は、以下のように-2,570円でした。(涙)
そして、敗因は以下の分類になりました。
分類 | 詳細 |
知識不足 | 寄付きの初動で株価を判断するのは早い |
管理不足 | 株価のアラート設定忘れ |
操作ミス | 買い増したかったのに、操作ミスで手持ちの株を売って赤字にしてしまった |
経験不足 | 買値と売値の差異が少なく、市場が動きが激しいときは、成行きではなく、指値で売った方が良い |
そして、4月中旬まで、希望売り値、損切値の設定が曖昧で感覚的に行っていたことも失敗の原因の1つでした。
敗因の対策と売買ルール
敗因の対策
4月下旬から、買値、売値、損切値を決めて、必ず株価アラートを設定しています。
寄付きで即判断をしたり、相場開始前に売買設定は行いません。
売買ルール
基本的に順張りで売買をおこなっています。
底値を判断することは難しく、ギャンブル性が高くなるので、経験が浅い私は、逆張りでの売買は行いません。
このルールは、前回の記事で紹介した以下の本を参考にした手法です。
Audibleでは上記本が下のリンクから無料で視聴できるので、ぜひ聴いてみてください。
デイトレードの場合
買う時の判断
- 買うタイミングの5分足のチャートが上がり基調か?
売る時の判断
- 5分足(または15分足)のチャートが下がり基調か?
- 損切価格を超えたか?
スイングトレードの場合
買う時の判断
- 買うタイミングの日足のチャートが上がり基調か?
- 株価が前日または当日の安値を超えているか?
売る時の判断
- 日足のチャートが下がり基調か?
- 損切価格を超えたか?
中長期トレードの場合
買う時の判断
売る時の判断
- 損切価格を超えたか?
- 世情や企業の状態に大きな変化があるか?
共通ルール
買う時に指標としたチャートの種類を変更しない。
例えば、デイトレードで5分足チャートを見て、購入を判断し、5分足チャートが下がり基調になった場合、日足チャートが上がり基調なら問題ないと判断して、損切額を割っても売らない。
まとめ
4月は、株価の動きが激しかったにも関わらず、赤字という結果になりました。
まだ売っていない手持ちの株も赤字です。
しかし、ルールを決めて、毎日チャートを確認したり、企業の状況を調べたりすることで少しずつ株式トレードに慣れてきました。
ずっとチャートを見ていなくてもルールに従って、アラームを設定すれば、片手間でも株の売買を行えることもわかりました。
来月は、信用取引にもチャレンジしようと思います。
最後まで読んでくれて、ありがとう!
そして、今日もHappyをありがとう^^
コメント