大丈夫!心にしだがって自分らしく楽しく生きよう!インド旅行の体感をシェア

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こんにちは! Happy Life Creatorのマイです。
先日、自分の誕生日プレゼントとして事業家主催の贅沢なインド旅行に参加しました。
そこで、今日はインドの旅で体感したことから生き方について、今感じていることをシェアします。
お金がネックで仕事の選択や行動に一歩踏み出せない人の参考になるかもしれません。

日本人に生まれたこと、日本で生活できていることについて

よく、日本に生まれてラッキーだと言われていますよね。
日本は、水、食事、インフラが整っていて、安全で安心な国。
もし、お金がなくなっても生活保護制度もあるし、日本人であれば、生きていけると。

私も頭ではそのように理解していました。

だけど、インドに行って、信号待ちの車を覗き込んで涙ながらに食べるものがないと訴える乞食の少女、紙コップに紙幣入れて練り歩くギャング、大手企業やリッチなホテルが立ち並ぶエリアもあれば、牛や猿がゴミを食べ、古くて雑な建築の住居が並ぶエリアも多く、貧富の差の大きさを目の当たりにして、

ここにポツンと放り出されたら、生きていける自信がない。
自分の弱々しさを感じ、胸に矢を突き刺されたような感覚になりました。

日本人は本当に恵まれている。
日本に居て、やりたいと思ったことにチャレンジしないことがいかにもったいない事であるのか。
それを頭ではなく、強烈に体感しました。

お金に縛られない生き方をしている人たち

インドから帰ってから、日々の生活により一層感謝できるようになり、心も軽くなっていた時、エコビレッジビルダーの山納銀ノ輔さん、出版社のオーナーで作家の高橋歩さんの動画を拝見し、彼らの生き方に注目するようになりました。

山納銀ノ輔さんは、人の裏切りに遭って森で自然と共存する生き方を経験し、お金に影響されず自由な生き方を広めるためにエコビレッジビルダーとして世界中で村作りをされています。美味しい食事と心地よい寝床が確保できたら自由に生きられる。1日たった15分の自然農業法と自然素材で造る家・村作りが魅力的です。

高橋歩さんは、20代の頃に映画「カクテル」に憧れてバーの経営で成功したり、キューリー夫人や野口英世さんの自伝の横に自分の自伝が書店に並んでいたら格好良くね? の軽いノリで出版社を設立したりと、ぶっ飛んでいる方。今は奥様と3度目の世界旅行に行かれたり、世界中の子供達を繋げる活動など社会貢献にも熱心です。

お二人ともお金という概念に縛られずに、心に従って行動し、結果的にそれを仕事にされています。
やりたいことをやるためにお金が必要なら集める方法を考える。行動する。
やり方がわからなかったら、知っている人に聞く。

高橋歩さんの講演会を拝見すると、笑えるくらい単純な動機と軽快な行動力でどんどんすごいことを成し遂げていくので楽しーい!って思っちゃいました。
(軽快に行動するのが難しいのですが、高橋さんを見ていると、できる気になってくるのが不思議です。)

そして、インドで日本人がいかに恵まれているかを体感し、このお二人のようにやりたいことをやる生き方をしたい! やりたい事をやらずに不安で行動を起こせないことがいかに勿体無いかと改めて思うのです。

山納銀之輔さんの書籍はこちら
高橋歩さんの書籍はこちら

本当にやりたいことは?

インド旅行で事業家の方に個人セッションで紹介してもらった「StartupWeekend」という起業体験ができるイベントに参加して1つの気づきがありました。
私は、アイデア出しが得意でリーダーシップを図ったり、ファリシテーションが上手という自己分析をしていましたが、大して得意ではないのでは? 
本当に企画することが好きなのか? という疑問がわきました。

仕事、個人コンサルの経験で得意だと思えていたことが、起業に関心のあるメンバーの中では、皆それぞれに考えるのが好きなので独創性に大きな差異がないと感じたんだと思います。

気付きを得て、さらにやり続けて、価値を見出したいのか?
別のことに切り替えたいのか?

を選択するきっかけになりました。

行動しなかったら、こういう気づきはなかったでしょう。

だから、やりたい! やってみたい!と思ったら、行動すること。
行動したら、やりたいことに新しい気付きがあり、新しい出会いもあり、本当にやりたいことに覚悟と確信が生まれるのだと思います。

また、憧れの人の近くに行って、夢を実現する方法を感じるのもいい方法だと思います。
今回、事業家の方と少人数で1週間共に過ごし、考え方、価値感、生き様を知ることができました。
素敵だと思う人と関わり、自分を引き上げていけば、理想を実現しやすくなると思います。

まとめ

やりたいことが定まっているなら、やりましょう!
いつまでも若くありません。
若い時に行動しないのももったいないですが、中年になると体力と時間の有限性をより強く感じます。

もし、やりたいことが定まっていなかったらこの質問に答えてみてください。
半年後に死にますと言われたら、何をしますか?

そう言われた時にやりたいことがあなたのやりたいことです。

その答えは自分の中にあります。
自分と会話をして答えがわかったら、やってみましょう!

死ぬ時にやっておけばよかった!って後悔しないように。

やると決めて行動すれば、不安よりもワクワクに出会います。

もしかしたら、思っていたのと違ってあれ?って思うかもしれません。
だけど、やりたいことに向き合えば、次に進める。

日々の忙しさに溺れ、常識、妥当な選択を長年していたことで、心のセンサーが鈍っていると自分のやりたいことに気が付くことができない可能性があります。

そういう時は、これ美味しそう! こっちの道がいいかな? と単純に感性に従って行動する練習をしましょう。

私は、1年仕事を休んで、時間にゆとりを持って働けるようになってから、ようやく心のセンサーが復活してきようです。
そして、50歳を迎え、もっと軽やかに自由に選択して真剣に人生を生きようと決めました。
お金は大事だし、必要だけど、それを目的にするのではなく、まず好奇心に基づいて動いていく。
そして、あきらめない。
納得のいく結果が出せなかったとしても後悔しないように生きます。
そのためには自分の価値観と好奇心と得意の集合地に向けて行動するのがベストですが、その話はまた今度。
まずは、Just Do it!

最後まで読んでくれてありがとうございました。
今日もHappyをありがとう!

Happy Life Creator のマイと申します。
ファッションデザイナー、宝飾デザイナーの親戚の影響で子供の頃からコーディネートが得意。そして、コーデに限らず、課題整理・解決・提案が特技であり、より物心豊かになる学びや経験などをシェアすることがライフワークだとわかり、ニックネームを「おしゃれ番長♪まい」から変更しています。
IT会社でSEを10年以上経験し、億単プロジェクトのリーダーを担ってきましたが、長時間労働に疲れてしまい、2020年4月からフリーランス生活を1年実践。現在は在宅勤務可能な職場に復職し、物心共に豊かに生きる実験中。
実験結果や学びをシェアしていきます。

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