小麦、砂糖、乳製品、植物油をやめて3ヶ月経過した現在と四毒のやめ方について

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こんにちは、HappyLifeCreatorのマイです。

四毒と言われる小麦、砂糖、乳製品、植物油を2024/5/26から辞めて3ヶ月以上経ちました。この間に菓子(和菓子・チョコレート)を合計6回、パスタ1回、そうめん1回食べたので、完全ではありませんが、四毒を摂らないことが普通となったので、パスタや菓子を食べると肌が痒くなったり、髪の毛がパサついたりと変化をすぐに感じるようになりました。

今日は、四毒をやめるコツとさらに美肌作りのために実践している食事を紹介します。

四毒と言われる小麦、砂糖、乳製品、植物油をやめるコツ

そもそも、なぜ小麦や砂糖などが四毒と言われているのか? 辞めるとなぜ病気が治り、体調が整うか?については、以前書いた記事に詳しく書いているのでそちらを読んでください。
砂糖、植物油、グルテン、乳製品をやめた食事と体調とは

さて、本題の四毒のやめ方ですが、一言で言うと、ズバッと、一気にやめる!です。
ズバッとやめずに減らすというやり方だと効果を得られません。
減らすというやり方は中毒症状を我慢することになり、余計に辛くストレスがかかってしまうので、オススメできません。
まず、1ヶ月を目指して四毒を完全に辞めると、続けることが苦ではなくなります。
おやつが食べたくなったら、おにぎりやお餅やぬけ漬けを食べるなど工夫すれば、乗り越えられます。
コンビニのおにぎりには、植物油が入っていますが、スナックやドーナツ、パンよりマシです。

私が四毒を辞めるきっかけとなった鍼灸漢方医11代目で歯科医師の吉野先生のYoutubeには辞めてみようと決意できる情報が満載です。
すでに花粉症、肌のシミ、リュウマチ、婦人科系の病気、胃腸炎など疾患として病状のある方は、体の許容範囲を超えて四毒による影響が出ているので、3ヶ月間は完全に四毒を辞める必要があると、吉野敏明先生は説明されています。

【四毒を辞めるべき理由の要旨】
・日本人の体質に小麦、乳製品、植物油は合わない。
(何千年もこれらの食品を日本人は摂っていなかった。戦後、アメリカが余剰食材を日本に売りつけるために締結させられた条約(PL480協定)によって、小麦や植物油を食すようになったが、小麦や植物油は日本人の体質に合わないため、およそ80年で病気が急増している。小麦は免疫系、腸内系疾患、植物油は神経系疾患の原因になっている)
・砂糖をはじめとした甘いもの(糖度が高く品種改良された果物、さつまいも、ラカントなども含む)は覚醒剤よりも依存性・中毒性が高い。甘いものを摂る事で血糖値が急上昇・急降下するために精神疾患などの病気の元となっている。江戸時代には砂糖は一般に禁止されていた。糖新生による影響よって、栄養の吸収を阻害している。

吉野先生のYoutube動画を紹介します。

戦後のGHQの食糧転換政策による洗脳工作 日本人が小麦と植物油を食べる用になった訳
正しい思考より決断力、四毒(小麦 植物油 乳製品 甘い物)はズバッと止めろ! 投稿者からの叫び「四毒は減らせばいいと思ってました。よしりんのおかげで完全に止めなきゃ意味がない理由がわかりました」と

美肌作りのために実践していること

私は、四毒を止める前は、日焼け止めを毎日塗っていましたが、シミの原因は紫外線ではなく、植物油が原因だと知ってから日焼け止めをやめました。
(過度に紫外線にあたらないように日傘や帽子などでガードはしています。)

四毒をやめて、玄米(酵素玄米)と和食中心の食事にしてから肌が元気になった実感があり、肌断食を再開しました。
基礎化粧品を一切やめてもかさつきもなくなりました。
たまに食べた四毒の影響などでカサつきを感じたときだけワセリンをつけています。
そして、ミネラルファンデーションをブラシで軽くつけて、眉を整えリップを塗るだけです。
肌が軽く、夕方になっても化粧崩れが気になることもありません。
夜は無添加石鹸(シャボン石鹸を愛用)で1度洗いのみ。朝は水で洗顔します。

愛用しているETVOSのミネラルファンデーションは軽いつけ心地なのに、肌がきれいに整うので、お気に入りです。
夏は下記のファンデーションと日焼け止めパウダーを重ね付けしていました。
肌色がトーンアップされてきれいに見えます。

そして、すでにできてしまった「シミ」は、皮膚科で調べると、ほくろ(母斑性母斑)や老人性イボ(脂漏性角化症)だとわかったので、削るか液体窒素とレーザーで治療するしか綺麗にする手段がないと診断されましたが、目立たないので、まだ治療していません。

しかし、きれいな肌になりたい!ということで、1ヶ月ほど前から肌の新陳代謝に良いハトムギを食べるようにしました。
ハトムギは名前に「ムギ」とつくので麦科かと思っていましたが、米科の植物で漢方薬として使われているヨクイニンが豊富な植物です。
四毒を辞めて、ハトムギを摂って、適度な運動をして、きれいであるように努力中です。
化粧水などにもハトムギを使った商品がありますが、食事で摂った方が効果的だと考えています。
玄米やお味噌汁に入れて食べると美味しいです。

ハトムギの炊き方

1.水が透明になるまで洗う。(5回ほど洗う)

2.洗った後、30分以上、水に浸しておきます。
3.ハトムギ100gに対して300CCの水で炊きます。(写真は50gなので、150CCの水で炊いています)
4.20分ほどで炊き上がります。
5.炊き上がり後、しばらく放置し、ハトムギに水分を浸透させます。
6.水分は捨てずにハトムギと一緒に保存します。
7.冷蔵保存で1週間以内に食べます。(味噌汁に入れない場合は、少し塩を入れて保存します)

体重の変化などの体の変化について

5月までは46kgから47kg台を推移していましたが、しっかり食べるようになって、47kg後半から48kg前半を保っています。
体重がやや増ですが、お腹の脂肪など特に気になるような状態はありません。
BMIは19.2です。(一般的にはもう少し体重が増えたほうがいいのかもしれません)

何より、変化を感じているのは、むくみがなくなり、顔のたるみも気にならなくなったことです。
以前は、いよいよ美容医療に頼るべきかとハイフなどを検討していましたが、不思議と顔のたるみが気にならなくなりました。

健康と美容に良く、オリーブオイルや亜麻仁油など健康に良いと謳われている食材をやめることでお財布にも優しい「四毒を止める健康法」を多くの人が実行されることを願っています。
栄養的に完全食と言われる玄米や雑穀米を主食として、心も体も元気になって、日本人として健全な状態に一人でも多くの人がなりますように。

なお、日本人以外の国の方々は米を主食にすると、別の弊害があるので、基本は国の地産地消を主食とする考えに基づいて実行しましょう。
吉野先生は、四毒をやめたら、ずっと止めるんですよ!とおっしゃっていますが、まず3ヶ月やめてから、たまーに食べたい食事を摂ればいいくらいの気持ちで大丈夫だと思います。
軽い気持ちで、まずやってみる! 実験してみてください。

最後まで読んでくれて、ありがとう!

そして、今日もHappyをありがとう^^

コメント

  1. G より:

    四毒は正確には砂糖ではなく、甘い物ですね。果物やさつまいもなどの甘い野菜も四毒に含まれます。

    • Happy Life Creator マイ より:

      吉野先生は、そのように説明されていますね。
      コメントありがとうございます。

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