こんにちは、おしゃれ番長♪まいです。
夏から秋に変わって、ショーウインドウに並ぶ秋服を眺めたり、手に取ったりするのが楽しい今日この頃ですが、皆さんは、どんな風にお洋服を選んでいますか?
店員さんの推薦やエアクロのようなプロ任せでしょうか? もしくは、直感でしょうか?
今日は、服選びが苦手という方にオススメの選び方のワンポイントを紹介します。
服選びのポイント
色
肌や目の色で似合うカラーの診断をしてもらった方もしてもらっていない方も肩から胸にお洋服を合わせてみて、顔色が明るく見えるかをチェックしましょう。
もし、自分に似合うカラーと違う色でコーディネートしたい時は、顔周りには似合う色、それ以外の部分に好きな色を合わせると着こなしやすいです。
例えば、はっきりしたモノトーンの服に憧れるけれど、そんな色を合わせるのが難しい春カラーの方は、顔周りにオフホワイトなどの明るめの色、胸より下にモノトーンカラーを使ったコーディネートがオススメです。また、スカーフなどの小物を使うことで、どんな色でも着こなせるようになります。
例として、春カラーの方に薦めたモノトーンのワンピースは、写真のようなデザインでした。
自分に似合う丈、カタチを知る
骨格診断で似合うスタイルを学んだ方もそうでない方もまず、似合う着丈を知りましょう。
スタイルが美しくてもそうでなくても、体型にはそれぞれの個性があります。
骨格診断だけでは分類が難しい脚の形、首の長さなどの違いによって、より似合うデザインが変わってきます。
似合う丈とデザインを知るために、異なる丈やデザインを着たときに、全身の姿を写真に撮って、比較してみましょう。
写真は、私が2014年に2ヶ月ほど毎日の服装を写真に収めたものです。
自己観察することで、どんな丈やデザインが似合うのかを知ることができます。
まず、手持ちのお洋服で自分の姿を観察し、お店で選ぶ時も写真に撮って、カフェで眺めてから決めるとお買い物の失敗は減ると思います。
コーディネートの楽しみ方がわかるとお買い物が減るというメリット
自分が好きな色の配置、似合うデザインが大体わかると、手持ちのお洋服を自在にコーディネートしやすくなります。
そうなれば、流行り物を1点増やすだけで、着こなしの幅が広がり、毎日のコーディネートが楽しくなります。
実際、私が過去にコーディネートさせていただいたお客様からは、買い物が減ったと喜んでいただきました。
服選びを時短で解決するならプロの力を借りてみる
エアクロのようなサービスを利用したり、私のようなコーディネーターに依頼したりすることで、自己分析の時間を短縮したり、新たな発見ができます。
さらに、似合う服を流行に関係なく着こなせるようになると、オーダーメイドで服を作っているのも良いかもしれません。
まとめ
お店で服を選ぶときは、店員さんや一緒に買い物に同行した方の意見に流されてしまい、失敗することもあります。
そんな失敗をしないで、コーディネートを楽しむために、まず顔が明るくなる色を選び、自分を観察して全身のバランスを確認しましょう。
また、小物やアクセサリーを活用すると、着こなしの幅がさらに広がります。
最後まで読んでくれて、ありがとう!
そして、今日もHappyをありがとう^^
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