こんにちは、おしゃれ番長♪まいです。
今日は、会社員時代から興味をもっていた株式投資を2020年4月1日から始めたので、その経験と学びを紹介します。
なお、たった14日間の経験のため、確実に儲かる手法の紹介はできませんが、初心者の失敗や私なりの改善策、成功者に教えてもらった知識をお伝えします。
14日間の成功と失敗
成功の実績
投資開始当初の成功は、商品やサービスについて興味を抱いた会社の株を利確し、86,810円(税引前)の利益を得たことでした。
私が選んだ利益を出す手法は、
- 購入しようとする株価が上がり基調であること。
- 株を保持する期間を決め、その期間の高値と現在値の株価に差異がある程度広いこと。
- 保持している株価の総額が投資予算の半額以内で買える株式であること。
1の手法は、1千万円元手に資産230億を稼いだCisさんの本「一人の力で日経平均を動かせる男の投資哲学」から学びました。底値を予測して買うことは不可能であるという理論に基づいています。
2の手法は、例えば、株の保有期間を1ヶ月間と決めて、その期間の株価の高値が100万で現在値が80万、平均値が85万の場合、平均より値段が下がっており、高値との差異が20万もあれば、上がる可能性が高いだろうと予測して購入しています。これは私の独自の考えで実践しています
3の手法は、無意識に行っていた手法でした。資金に余裕がないと、焦って売買してしまうので、初心者の私には良い方法だと思っています。
失敗の実績
成功実績の手法と共に、利益確定金額と損切金額をだいたい決めていましたが、値動きを毎日見ていると、急な値動きに恐れをなして、早々を利確をしたり、損切をしたりして、儲けを失ってしまいました。
14日間で34,022円+αを利益確定できたはずが、-12,993円の損失を出しました。(α分は、予定の金額で売っていたらというたられば金額)
損失は少額ですが、この少額を得るために100万円以上の投資をしているので、初心者の私はハラハラ、ドキドキです。
もし、値下がりするまで待っていたら、予定の金額で利確できたのに。
もし、損切せずに持っていたら〇万円儲かったのに。
こんな言葉が頭をよぎります。
たぶん、これが初心者がやってしまう失敗です。
この過ちに気付かせてくれたのは「デイトレード」という本です。
自分で決めたルールに基づいて売買すること。そのルールが正しいか否かはトレードが終わってから分析することが大事です。
本では、失敗ノートを付けることを薦めています。
成功者から教えてもらった一攫千金を目指すために必要な知識とは
私が投資を始めた理由は、一日数時間だけトレードし、後は読書や趣味、他の仕事に時間を使うような自由人と知り合う機会があったことに始まります。そんな自由人に憧れを抱くのは言うまでもありません。
知り合った自由人のお一人であるUさんは、私利私欲のためだけではなく、一人でも多くの人が経済的に自立することで、社会貢献の推進をはかりたいという想いから、ご自身が学ばれた本を紹介してくれました。
それが、以下の2冊です。
そして、これらの本は、Uさんに教えてもらってすぐに購入しましたが、読んだ時は投資を実践していなかったので、知識がすっかり抜けてしまったため、私自身、急ぎ再読すべき本です。
これらの知識があれば、チャート分析の質が変わるはず!
読んで実践した結果をまた報告しようと思います。
まとめ
たった2週間ですが、投資をはじめて私なりに理解したことは、投資で勝つためには値動きの上がり下がりの単純な操作ではなく、その値動きの背景にある人の心理と心理にぶれない方針を淡々と実践する精神力が必要であるということでした。
どこまで実践できるかわかりませんが、失敗ノート、売買を決めた手法を記録し、学びながら続けたいと思います。
投資をはじめて1年で9割の人が市場から退場する可能性が高いようです。
自由人への道のりには山も谷もありそうですが、1割の人になれるようにできる限り続けたいと思っています。
なお、株式投資をする時間がない場合は、経済評論家 勝間和代さんの著書「お金を銀行に預けるな」などの著書で紹介されているドルコスト平均法による投資信託もおすすめです。
最後まで読んでくれて、ありがとう!
そして、今日もHappyをありがとう^^
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