こんにちは、HappyLifeCreatorのマイです。
1月からフリーのSEとして仕事を始めています。
今日は、時間の使い方と働き方について振り返りたいと思います。
そして、会社員がいいのか? フリーランスがいいのか? について、体験と現時点での検討理由をまとめようと思います。
フリーランスのSEとしての仕事
1月から始めた仕事は、アプリやデザインの制作物を納品する形式ではなく、準委任で委託された作業を行うものでした。
働き方としては、会社員と同様に時間を拘束されます。
つまり、例えば、月160時間から180時間で◯円という契約となります。
180時間を超えれば、超えた時給額が支払われ、160時間未満であれば、時給計算で減額されます。
1ヶ月働いて感じたことは、
- 会社員のより残業をする頻度は少ない。(1ヶ月で2時間だけ残業しました)
- 電話対応や雑務を求められない。(SEとしての仕事に集中できる点は良い)
- 契約先の仕事レベルによって難易度が変わる。(現時点では物足りない)
- 1月や2月のように祝日が多い月は、残業しなければ、契約金額の満額が支払われない。
- 倒れたら(働けなくなったら)、なんの保証もない。
会社に復職するかフリーとして働くか?
まず、休職中の9ヶ月間を振り返ると、やっていたことは、投資、服作り、英会話学習、瞑想やトレーニングで心身を整えること、プログラミング、自己分析、ブログ、恋活でした。
収入を得るために目標を決めて、1つや2つに絞らずに、これらのやりたいことに着手した結果、収入を得る仕事としては、SE関連の仕事をまた選んでいる状況です。
フリーと会社員のメリットとデメリットの比較は、残業の負荷と経済的安定と将来性が主で、貯金をそれなりに使った今となっては、一旦復職した方が良いという判断をしていますが、私の価値観や求める環境などを再度考慮して決めたいと思っています。
考慮するのに役立っている本は、下記の3冊。
insightの中のワークや巻末資料で自己分析を行い、決断しようと思っています。ワークはまだ未完了なので、最終どのような決断をするかはまた報告します。
やめる時間術では、時間の使い方を分類し、削除や改善する事柄、優先する事柄を決めるために時間ログをとって検討中です。本ではストップウオッチとふせんでの整理方法が紹介されていましたが、すでに購入していたたすくまというアプリを使って、分析をしています。
金持ち脳では、消費経済の刷り込みでたくさんのお金を求める思考は、本当の意味での金持ちではないということを復習できました。
私が必要としている月の経費をもっと落とせば、SE以外にやりたいことに近い仕事を探せるのではないか? とも視野が広がりました。家族の生活にも影響があるので、時間の使い方(働き方)と必要なお金のバランスを意識することが大切だと思っています。
まとめ
久しぶりに会社員と同様の働き方をして、24時間を自由に使えていた9ヶ月は、健康的で幸せだったと改めて感じています。
そして、子育て、仕事、やりたいことを時間を上手に工面してやっている方々を尊敬してやみません。
仕事にどっぷり時間を使って、満たされない思いを一旦リフレッシュできた9ヶ月でしたが、私のこれまでの時間の使い方は、反省点が多いとも認識できました。
時間ログをつけてまだ4日目ですが、だらだら過ごす時間もなく、充実しています。
将来どうなりたいのかを改めて見据え、やりたいことを絞って、毎日を充実させていこうと思います。
最後まで読んでくれて、ありがとう!
そして、今日もHappyをありがとう^^
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