ブログの書き方 ブログの運用に迷った時の対処法とは?!

こんにちは、おしゃれ番長♪まいです。

GW明けからしばらく記事の更新ができていませんでした。

理由は、SNSのフォローを増やすにはどうしたら良いかについてアドバイスをもらったり、
人気ブロガーの方のブログやYouTubeを見たりして、
ブログをどう運用するべきか?と悩んでしまったからなのです。。。

そして、悩み、考えた末、方針を決めました!

  • 2021年6月1日から11月30日までの半年間、以下の運用を行います。
  1. 週に本記事を公開する。
  2. 毎日1時間以上、ブログに関わることに時間を使う

今日は、雑記ブログをしばらく継続することに至った経緯について紹介します。
ブログの更新が滞りがちだったり、雑記ブログのままで良いのか? 特化ブログに変えた方がいいのか? など
ブログの運営に躓いたり、悩んでいる方の参考になる情報です。

ただし、私自身のブログアクセス数は、ほぼ毎日書いていた1ヶ月で約2560PVだったので、初心者レベル。

初心者のブログ運営の方針なんて読んでも意味ないと思われるかもしれませんが、

決定した理由を読んでもらえたら、

これからブログの運営方法について、迷いが無くなるかもしれません。


そんな期待をもって読んでいただけたら嬉しいです。

特化ブログにせず、雑記ブログを継続することを決めた理由とは?

端的にいえば、雑記ブログを失敗だと断定するほどの記事数を書けていないことが大きな理由です。

悩んでいた時に参考にした複数の本はいずれも特化すべきという結論でした。

それでも雑記ブログを書くということは、ある意味、頑固な馬鹿者。。。


しかし、今の状態は、どのテーマが読者の役に立つのか見極められるほどの情報量がない。

つまり、記事量が少ない。

そして、自分が経験したり学んだりした内容をブログに残しておきたいという思いがあります。

そこで、雑記ブログを継続する期限と最低限の記事本数を決めて取り組むことにしました。

本当は、毎日1本公開と目標を設定したいところですが、継続できなかった時に凹むのは嫌なので、

今は無理せず、継続してアウトプットすることを目標にすることを決めました。

今回の決断をするために参考になった本の紹介

では、参考にした本を紹介します!

◆「自分メディア」はこう作る!

有名なブロガーのちきりんさんのように自分メディアを作れたら!と憧れの気持ちで手に取った本書。
ちきりんさんは、小学生の頃から社会問題について、自分の考えを日記に書いて周囲に見せていたそうです。
また、一般人の日記が書籍として公開され、その本に感動したことで日記のパワーを実感され、
ブログという公の場で日記を綴ることを決められたそうです。

本には、自分メディアを育てるマイルールが紹介されており、読者の信頼を裏切らない、
情報を他の媒体に散逸させないなど、ちきりんさんの工夫を知ることができます。


そして、私が何よりも向き合うテーマである「特化」にするか?ついては、
ちきりんさんは、読者数が増えたタイミングで雑記から特化に変更されたと書かれていました。

◆強みの作り方の教科

仕入れ先の倒産をきっかけに事業に失敗した著者が、中小零細弱小家業専門の経営コンサルタントに転身し、
数々の零細家業を救った経験に基づき紹介された強みの作り方。

冒頭のエピソードからぐいぐい引き込まれて読み終え、自己嫌悪した本でした。

何に自己嫌悪したかというと、強みを1つに絞れない器用貧乏な人は、どれもある程度のレベルに達していても、お客さんに選ばれないという部分!

器用貧乏な人は、まるで幕の内弁当。いろんなおかずが入っているけど、唐揚げ弁当やシャケ弁当のように、個性(強み)が
明確でないので、幕の内弁当を目指して買いにくるお客はいないと著者は断言されていました。

そして、著者が運営する零細家業を救うための塾では、同じテーマについて、毎日ブログを書かせているそうです。
そうすることで、もしそのテーマが本来の自分のテーマとずれていた場合、ブログが書けなくなるなど違和感が出てきて
本来の強み、自分のしたいことが明確になった
塾生のエピソードが紹介されていました。

この本を読んでも、あえて雑記ブログをしばらく続けようと決めた私は、やはり間違えているのか? と何度も考え直しましたが、
ブログを継続する目的1つである「自分の試行錯誤を記録したい」という思いを打ち消すことができませんでした。

◆諦める力

2冊の本を読んで、雑記ブログを続けるという自分の決断は、本当に間違っていないのか?
目的を達成している人たちの教えを知った上で、あえてテーマを決めない雑記ブログを継続する方針で良いのか?
という迷いを打ち切るために、この本を読みました。


為末さんは、世界の舞台で戦いたい、勝ちたいという目標のために、日本人の活躍が難しい短距離走から400メートルハードルに
競技を変更され、世界大会やオリンピックで活躍されたトップアスリート。

本書では、為末さんが競技種目を変更した時や競技生活後の仕事などのチャレンジにおいて、選択の仕方から結果を出す可能性を広げていかれたことが理解できました。

陸上競技という厳しい世界で、生まれ持った才能や環境の違いを客観的に把握し、自分軸で選択されたことで、メダリストとなり、引退後も活躍されている為末さんの望みを得るための選択術(本書では諦める力と表現)は、自分軸と客観的判断がとても重要であることがとてもよくわかる本でした。

まとめ

3冊の本を読み、自分の希望を手に入れるためには、1つのことに特化しなければ成功するこは難しいことがわかりました。

だから、テーマが決まっている人は、市場と自分の状況を比較して、突出しているところや読者を明確にしてブログを書くべきだと思います。

もし、テーマが決まっていなくても、今の状況から最善の選択をして、特化した方がいいかもしれません。


それでもなお、私が半年間雑記ブログを書こうという意思が変わらないのは、

自分の学び・経験、選択した思考などを記録に残したい。

という思いが強いこと、書いていく中で、特化する項目が明確になると想定していることが理由です。

せっかくアドバイスを得たのに、時間の無駄だ!
だから読者が増えないなどと思われるのは承知の上で、
期間を決めてやってみます!

最後まで読んでくれて、ありがとう!

そして、今日もHappyをありがとう^^

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