こんにちは、おしゃれ番長♪まいです。
今日は、4月下旬に訪れた茨城県の北側にある花貫渓谷の汐見滝(しおみたき)吊り橋の景観と死ぬまでに行きたい！ 世界の絶景にエントリーされていた松岡八景の１つ高戸の浜を紹介します。
関西出身の私は、茨城県といえば、ネモフィラが一面に咲いた写真が有名な「国営ひたち海浜公園」や兼六園、後楽園に並ぶ日本三名園として有名な「偕楽園」、そして水戸の納豆くらいしか知リませんでしたが、自然豊かな景色を堪能することができ、茨城県ファンになりました！
茨城旅行の参考になれば嬉しいです。
花貫渓谷 汐見滝吊り橋
茨城県高萩市にある花貫渓谷の汐見滝（しおみたき）吊り橋は、紅葉のスポットとして人気ですが、新緑もとても綺麗でした。もみじの木々が見事で新緑が美しかったです。
吊り橋は、しっかりとした作りですが、走ったりジャンプしたりすれと揺れるので、高所恐怖症の方は少し怖いかもしれません！
でも、橋を渡ったら、かわいいキャラクター像の「はぎまろ」が迎えてくれますよ♪
四季折々の景観は、下記の茨城観光サイトの写真をご覧ください。私も秋に再度訪れたくなりました。
花貫渓谷のお土産
汐見滝吊り橋からさらに北上すると、「清流の郷・花貫物産センター」があり、休憩できるカフェと地の野菜やお土産が販売されていました。
駐車場からは山桜が見え、広々と開放感のありました。
さて、オススメのお土産は、「フルーツほおずき」というジャム（180g 1,000円）です。
茨城県のふるさと納税の商品にもなった名産品だと教えてもらい、買ってみました。
今回、食用ほおずきの存在を初めて知りました。
ジャムの成分は、食用ほおずき、砂糖、レモンとシンプル。
みずみずしく爽やかな甘味なので、パンやヨーグルトだけでなく、お料理やドレッシングに合わせても美味しそうです。
現在のところ、オンラインでは発売されていないので、現地にならではのお土産として、購入されてはいかがでしょうか。
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死ぬまでに行きたい！ 世界の絶景 高戸の浜
花貫渓谷から車で20分ほど海岸の方へ行くと、松岡八景の１つとして有名な高戸の浜があります。
松岡八景とは、水戸藩から独立した松岡藩があった場所で領主が儒学者に選ばせたそうです。
「死ぬまでに行きたい！ 世界の絶景」でも紹介されています。
写真は朝の8時頃。干潮で岩場の方まで散策でき、イソギンチャクを見つけて指を突っ込んだり貝殻を拾ったりして子どもみたいに遊んでいました。
山と海の大自然を半日で満喫できるハイキングコース、よかったら行ってみてください♪
最後まで読んでくれて、ありがとう！
そして、今日もHappyをありがとう^^
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