こんにちは、おしゃれ番長♪まいです。
今日は7月末に2泊3日で行った伊勢志摩旅行の初日、美味しいお料理、温泉、景色が楽しめたお宿の紹介です。翌日泊まった伊勢市内のホテルマンやタクシー運転手に「賢島で魚介を味わったら、もう最高ですね！」と言われるほど、地元の人も絶賛の美味しい魚介をいただける賢島の旅館。
志摩スペイン村パルケエスパーニャ、伊勢参りに行くついでに、美味しい魚介を味わうなら、ぜひ参考にしてください。
緊急事態宣言がおさまったら、利用してくださいね！
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湯本館ニュー浜島のお料理が最高すぎる！
ズバリ！ 宿泊したのは、「湯本館ニュー浜島 花の館椿」という料理が自慢の旅館。
ずーっと旅行を我慢していた母が新聞広告で見つけたこのお宿。
写真に釣られる高齢者をターゲットにした大したことがない旅館かと訝しながら、ググってみたら、
でっかい伊勢海老、鮑などのご馳走がバーンとTOPに表示され、お部屋もお風呂もいい感じのホームページ。
クチコミも星４つと高評価でした。
初めは疑ったけど、 本当にいい感じかもしれないと思い、予約しました。
写真の料理の他に松坂牛のすき焼き、伊勢海老の蒸し焼き、煮物、炊き込みご飯etcと本当に盛りだくさんでした。
私たちが利用したプランは、好きなお料理を３種類選べるタイプで、私は、鮑とフカヒレの煮込み料理と伊勢海老の蒸し焼き、松坂牛のすき焼き、
母は、鮑の陶板焼き、伊勢海老の煮物、松坂牛のすき焼きでした。
加えて、中居さんのお薦めにのっかって、松坂牛のステーキを追加したから、本当に食べ過ぎに（＞＜）
さらに、料理長からのサービスで鯛のお頭まで出てきたので、笑ってしまうほどのボリュームの美味しい料理をいただきました。
女性2人なら、ステーキは１人前で十分だと思います（笑）
お食事は、部屋食ではなく、食堂でいただきますが、個室風の設でのんびり過ごせます。
お母さんが海人さんをしているという中居さんが、鮑の口と言われる現地の人なら食べない部位を綺麗に取って切り分けてくれたり、
煮物のお出汁に旨みが凝縮されているからと、伊勢海老の味が落ちないように海老を先に取り出してくれたり、色々配慮してもらいながら、味わうことができました。
海を見ながら浸る温泉
17時過ぎに宿に着いた私たちを迎えてくれたのは、海と夕焼けです。(写真は旅館のものを流用。お昼の様子です）
この時間帯にお風呂に行くと、温泉から見える一面の海と夕陽という素晴らしい景色に見惚れながら旅行に来たなぁと浮かれた気持ちと温泉の心地よさにどっぷり浸れました。
お部屋も特別室ではなく、普通のお部屋でしたが、一面海が見えて、ゆったりとくつろげる気持ちの良い部屋でした。
海沿いを散策できる小道もあり、夜もライトアップされているようです。
私は、朝の散歩後、お風呂に入って、また美味しい朝食をいただきました♪
散歩道には、少し高台になった撮影スポットもありました。
ちなみに、１泊の食事で１kg太り、朝の散歩ぐらいでは体重に変化もなく増えたままでしたw
お得なプランを活用した宿泊費用とは？
私たちが予約した時は、通常よりも1万円ほどお安く利用できるプランが7月末まででしたが、延長されているようです。
興味のある方はホームページの特別宿泊割引券に応募してみてくださいね。
追加料理の松坂牛のステーキ2人前と日本酒を追加して5万円台（57,000円くらい）でご馳走と温泉と景色を楽しむことができました。
まとめ
猛暑の中、高齢の母が旅行に行きたい！と言って実現した旅行初日。母も私も十分リフレッシュして満足できました。
賢島から約20分送迎バスに揺られて向かう旅館までの道のりは英虞湾の景色が美しく素晴らしかったです。
賢島内は探索せずに伊勢に向かったので、今度は夕陽の名所など絶景も巡りたいと思います。
カップル、家族がのんびり過ごせる良い旅行地でした。
やっぱり旅はいい。地元の人と触れ合ったり、食事をいただいたり、景色を楽しんだり、生きる喜びが増えます。
次回は、伊勢神宮参拝を紹介します。！
最後まで読んでくれて、ありがとう！
そして、今日もHappyをありがとう^^
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